IMRAについて

IMRAは、アイシングループの名誉顧問である豊田稔が掲げた『科学・技術の調和的発展』を使命とし、超短パルスレーザにおける研究、開発、製造、応用開発の世界的リーダーとなりました。

IMRAアメリカ(インスティトゥート・ミノル・デ・レシェルシュ・アヴァンセ)は、1990年にミシガン州アナーバーに設立され、グローバルな企業の主要メンバーとなりました。 アイシングループ IMRA America (Institut Minoru de Recherche Avancé)は、 1990年にミシガン州のアナーバーに設立され、世界的な自動車部品会社である日本のアイシングループが率いる一連のグローバル企業体の主要メンバーです。

アイシングループの一員として、IMRAはこれからの産業用途に不可欠な技術の開発に繋がる創造的研究や革新に力を尽くします。その達成のために、IMRAは国際的にその科学的才能を認められた優秀な人材をはじめ多くの分野や地域から集められた一流の研究者と技術者チームで組織しています。

1990年代初期、IMRAは超短パルスファイバーレーザに関する基礎研究を行いました。この研究で得られた科学的進歩が、1995年のIMRA最初の商品であるFemtoliteの開発へと繋がりました。そしてIMRAはさらに研究拠点を拡大し、産業市場向けの製品開発へと移行しました。

今日、会社は優れた製品開発とエンジニアリング能力、大量生産能力、および工業規格に準拠した厳格な品質管理を行っています。最も歴史ある経験豊富なフェムト秒ファイバーレーザカンパニーとして、IMRAがその画期的な技術を日常生活の中に浸透させた事実が、それを証明しています。

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