コミュニティ活動

IMRAはアナーバーおよびデトロイト近郊の地域コミュニティ支援を通して、企業目標を推進していきます。

IMRAは、国内外の大会でタイトルを獲得しているミシガン大学ソーラーカーチーム(上記写真)を支援しております。南東ミシガンにおいて代替エネルギー技術の研究と推進活動で素晴らしい業績を成すミシガン大学工学部もまた、イムラによる支援を受けています。またIMRAは、高等教育にならび地域の若者の教育も重視し、アナーバー公立学校教育基金も支援してきました。最も注目すべき2つの功績は、閉鎖していたパイオニア高校プラネタリウム(現在はArgus IMRAプラネタリウムと名付けられている)への援助と、スカイライン高校のコンピュータラボ開発への援助です。

IMRAはデトロイト日本商工会(JBSD)への参加を通し、日本人コミュニティがデトロイト地区へ適応するためのとても重要な役割を果たしてきました。 JBSDは、日米相互理解を深めるため、「ビジネス」「文化」「人」の交流を促進することを目的に活動している非営利団体です。 IMRAはJBSDとデトロイト市に密に協力し、デトロイト市と豊田市との「姉妹都市プログラム」の財政及び地域的なサポートをしています。 このプログラムでは高校生を対象としたデトロイト市と豊田市との交換留学を実施し、それぞれの留学生を毎年交互に受け入れしており、留学生は現地ホストファミリーと互いの文化の中で生活することにより貴重な体験を得られます。

IMRAは、名古屋で開催される国際チャリティフェスティバル“Walkathon”も支援しています。 Walkathonは東北大震災の地震と津波による被災地への継続的な救援活動を行っております。また IMRAは、従業員寄付などによる米国・フィリピン・日本の他の自然災害への救援活動支援も定期的に行っております。