Femtolite FDシリーズ

ファイバーケーブルによるフェムト秒レーザパルスデリバリ

FDシリーズはお客様のアプリケーションに光ファイバーを通してフェムト秒パルスを伝播させるユニークに設計されたレーザーです。IMRAは2015年に波長1045nmでのたんぱく質のイメージングを対象として最初にこのレーザを発表しました。しかしながらこのレーザは、他の多くのアプリケーションにも利用でき、曲げられる構造によってフェムト秒パルスの伝播を簡単に行えます。FDシリーズの最初の製品であるFD/D-FD-100Sは1マイクロ秒以下の高速ブランキング機能で200フェムト秒、1ワット以上の平均出力が可能です。空冷でレーザヘッドとコントローラを1つにまとめたワンボックスはレーザ加工機や使用環境への組込みが容易です。顕微鏡や第二高調波イメージングへの応用を対象にしております。

Femtolite FDシリーズ

特徴

  • 3~4mの光学ケーブルでフェムト秒パルスを伝送可能
  • 平均出力1ワット以上のファイバー出力
  • 高速パルス強度変調内蔵
  • コントローラとレーザヘッドが一体の空冷パッケージ

 

 

 

レーザ仕様

中心波長 1045 ± 5 nm
平均出力 ≥ 1.0 W
パルス時間幅 ≤ 200 fs
繰り返し周波数 50 ± 5 MHz
強度変調 AOM内臓、< 1 μs
大きさ(㎣) 500 × 540 × 270

Femtolite FDシリーズのデータシート